はじめに #
こんにちは、やつはしです。最近はガジェットを買っても個人的に消費してしまい、ガジェットブログの体をなしていませんでしたが、今回は初めての高級キーボードということもあり、張り切って記事を書いてきたいと思います。
今回買ったキーボードはDeathStalker V2 Pro! お値段3万円を超える高級キーボードです。
早速、このキーボードを選んだ理由と共に、新しいキーボードを自慢していこうと思います。
公式ホームページ:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-deathstalker-v2-pro-tenkeyless
このキーボードを選んだ理由 #
最初の条件 #
まず最初に、新しいキーボードを買う際に外せないと思った条件が以下の様になります。
-
無線(複数台接続可能)
-
薄い
-
テンキーレス
-
あまり特殊な配列でない
自分は、デスクトップPCをメインで使いますが、普段持ち歩いているノートPCやiPadでも同じキーボードを使いまわせたら、作業効率が上がるのではないかと妄想し、無線接続かつ複数台接続可能なキーボードを探しました。場合によっては外に持ち出すことも考え、優先順位は低いですが、薄いという条件も入ってきます。テンキーレスと配列は好みの問題だと思いますが、自分はテンキーをあまり使わないのと外付けでいいかなと思いテンキーレスを選びました。
これらの条件をつけるといくつかの商品が出てきますが、最終的には多くの人が"Razer DeathStalker V2 Pro"と"Logicool G913 TKL"で迷うことになると思います。
決め手 #
自分が最終的にRazer DeathStalker V2 Proを選んだ理由としては以下の様になります。
-
接続端子がtype-cである(Logicoolの方はマイクロusb)
-
キーキャップが高耐久で互換性も高い
-
製造クオリティー(動画などで調べると分かるがLogicoolの方はキーの揺れがある)
実は、Logicoolのキーボードの方が圧倒的にバッテリー持ちが良いのですが、色々迷った結果、Razerにしました。
購入後の感想 #
懸念点だったバッテリー持ち #
今回買ったキーボードはバッテリー持ちが無点灯で約200時間とあまり長くありません。さらにライティング下では50時間ほどになってしまいます。LogicoolのG913がライティングOFFで1000時間ほど持つということを考えると短さが気になってしまい、購入前の1番の懸念点でした。
しかし、自分は暗いところで使う時以外、基本ライティングを切っているので懸念していたよりは困っていません。もちろん、使った分だけバッテリーが減るという感じで、“驚異的なバッテリー持ち!“というわけにはいきません。
それよりも、バッテリー関連ではソフトフェアから見れるデバイスのバッテリー残量がいい加減なところの方がムカつきます。(キーボード上では、Fnキー+電池みたいなマークのキーで残量が大まかに表示されます。)
質感 #
見えるか分からないが、キーキャップの質感はしっとりした感じで気に入っている。手の脂は普通のキーキャップに比べ軽減されている様に感じます。
キーボードの鉄板はアルミニウム製とのことだが表面は少しざらついた加工。
Razerの刻印はだいぶ控えめです。
ライティングは非常に綺麗で不満なし!
端子やボタン #
上部には
-
Type-Cの充電端子
-
電源オフとUSB接続とBluetooth接続を切り替えるボタン
-
Bluetoothを使う際、3つまでのデバイスを切り替えるボタン
がついています。
右上には音量や再生、停止ボタンがついています。
まとめ #
今のところ満足感が高く、高級感が所有欲を満たしてくれています。これから、さらに使い込んで耐久性にも不満がなければ完璧と言っても良いキーボードだと思いました。ちょっと高いけどねぇ…